答え。。。太の下の点が、真ん中過ぎるのだそうです。もう少し、左ならOKだそうです。
このテスト、小学3年生の息子のクラスの漢字のテストです。
ここのところ、毎日10問ずつ、テストがあります。
前日にどこのテストをしますと告知があり、その日の宿題はその範囲の漢字の練習。
で、この結果です。 何が間違いなのか、よ~く見てください。
文字自体が明らかに間違っているのは「放送」の「送」、「短い」くらいです。
このミニテスト、最初に子供同士で丸付けをして、そのあと、先生が確認をしているようです。
はっきりいって、か~な~り~厳しいです。
この漢字テストでわかったこと = どうも右払いがうまくない(止まってるとみなされる)
毎日、前日に練習しているわけで、払いには、特に注意して練習もしているのです。
学級通信では、「子供同士丸をつけることで、細かいところまで見ることができるようになりました。」
と、ありました。
でも私は、お互いにあら探しをしているようで、あまり好きではありませんが(^^;
たぶん、息子も友達のテストを丸付けするときは、きびし~くつけているのだろうと思います。
なので、息子が丸付けをした友達を悪く言うことはありません。
テストの結果を見ながら、「はらったつもりなんだけど。」と言ってました。
息子の担任の先生、ほんとに厳しくて、いろいろその他にも「それはおかしいでしょ」と思うこともあったりして、
ちょっとやりあったこともあります。
実際、この漢字の丸付けも「ハッキリ言ってやりすぎ」って、思ってましたし。
だって、子供のモチベーション下がるでしょ~!苦手意識はたまる一方だし
まあ、でも、のど元過ぎればじゃないけど、終わってみれば(まだだけど)、いいこともあったのかなと思います。
文字はとても丁寧に書くようになりました。(じゃないと、怒られてやり直し。昼休みもなくなりますから(^^;)
払いがとまってるっていう、文字の癖がわかったのも、いいことでしょうし。
クラスにはハッキリ言ってやんちゃな男の子が多いと思っていたのに、
発表会は、びしっと仕上がってました。(だって、にらんでるし、横で)
まあ、参観日の前の練習は半端じゃなかったようですけどね。
子供達、この一年間、本当によく
耐えたな~頑張ったな~と思いますよ。
昨日、息子が帰ってきて、
「漢字のテスト、80点だったよ~^^」と大喜び(^^)してました。
まあ、ここのところ、30点とかばかりでしたから、余計にうれしさも倍増ですよ
先生の試練も乗り越えられれば、きっとこの先いい思い出になるでしょう。
あとほんの少しで3年生も終わりです。
ほんとに厳しくて、鍛えられた1年でしたが、親が思っているよりも、ずっとずっと成長したかもしれません。
では、また
どんな試練も乗り越えるぞ!
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